2011年12月30日
今年最後の飲み会

大学の先輩らの飲み会に参加させてもらいました。
面白い先輩らで、楽しかったです。
飲み放題だったんだけど、
飲み残したら実費いただきますってなってて、
基準は、「3/1」でした。

いやいやいや。
3/1ってなんぼやねん。
その後、良さげなバーに行って(今度、また行こ)、

久々、電車に乗りました。

写真、ピンボケばっかやな。
そんなわけで、とぼとぼと、星を眺めながら歩いて帰宅中です。

やっぱ、ことでんは、黄色に限るな。
って、西側の人間は思うわ。
見慣れてるからかな。
2011年12月26日
ヤッチョイ
1ヶ月か2ヶ月くらい前に,
野帳の取材の話を書いたんだけど,
あれからまた話があって,結局,とりあえず,
載せてもいいですよって返事を返した。
載せるか載せないかは,相手にお任せです。
ついでに,写真を追加送付。
3枚でいいって言われてたんで,
それも前のと合わせて,そん中で好きなの使ってって話で。
追加①

追加②

追加③

ところで,野帳使いの人たちは,「ヤチョラー」って呼ばれるらしいです。
「コクヨのホンネ」
http://www.kokuyo-shop.jp/shop/u_page/honne05.aspx

(「コクヨのホンネ」から転載)
ヒエラルキーがあって,
下から,
ヤチョラー:野帳使い
ヤチョリスト:愛好家
ヤチョリアン:伝道者
だそうです。
測量屋さんみたいなプロの野帳使いは,
プロヤチョウの「チョウさん」で,
俺みたいな入り口の辺りの人間は,
チョイ野帳使いの「ヤッチョイ」ってとこだね。
野帳の取材の話を書いたんだけど,
あれからまた話があって,結局,とりあえず,
載せてもいいですよって返事を返した。
載せるか載せないかは,相手にお任せです。
ついでに,写真を追加送付。
3枚でいいって言われてたんで,
それも前のと合わせて,そん中で好きなの使ってって話で。
追加①

追加②

追加③

ところで,野帳使いの人たちは,「ヤチョラー」って呼ばれるらしいです。
「コクヨのホンネ」
http://www.kokuyo-shop.jp/shop/u_page/honne05.aspx

(「コクヨのホンネ」から転載)
ヒエラルキーがあって,
下から,
ヤチョラー:野帳使い
ヤチョリスト:愛好家
ヤチョリアン:伝道者
だそうです。
測量屋さんみたいなプロの野帳使いは,
プロヤチョウの「チョウさん」で,
俺みたいな入り口の辺りの人間は,
チョイ野帳使いの「ヤッチョイ」ってとこだね。
2011年12月18日
2011年12月16日
上海旅行記2011【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】
【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】

ホテルで朝食を取り,8時出発で,今日の観光へ。
ご飯もパンもあって,和に近いもの,洋,中とも揃ってたけど,
中華メインで食べました。中華粥,美味しかった。

そうそう,ここ蘇州でもそうだし,
上海は,とんでもない数のバイクが走ってるんだけど,
どれも音が静かです。
あと,バイク,自転車は,きちんと車道通行で,
大きな街では,車道とも歩道とも分離された二輪車専用道を走ってました。
その辺,日本より整備が進んでいて,欧州のような感じでした。
まあ,走ってる数は圧倒的に多いし,
運転ルールや運転マナー,安全意識については,全く別の次元だけど。
それで,音が静かって話なんだけど,
中国のバイクは,電気バイク(電動バイク:モーター式)なので,
全然音がしなくて,排気ガスも出ないのです。
日本も,これにすればいいのに,って思いました。
まあ,むしろ,音がしないがために,
バイクが来てるのに気付かないという問題もあるらしいけど。

さあ,そんな朝の車窓からの風景を眺めつつ,
今日の最初の目的地,寒山寺に到着しました。

寒山寺には,五重塔があります。
日本の善通寺(香川)や東寺(京都)にもあるような五重塔だけど,
それもそのはず,この塔は唐代の楼閣式仏塔を模したものなので(再建),
日本に五重塔が建てられた時代(この形式の仏塔が輸入された時代)が,
まさに遣唐使の時代なので,同じ様式の五重塔になっています。
記念撮影をしたりしながら,境内を進み,本堂へ。

あ,そうそう,ここもそうだけど,
お寺は,基本,外壁も建物の壁も色が黄色です。
なので,バスで走ってるとき,車窓から黄色い壁が見えたら,
お寺だと思ってもらっていいと思います。

ご本尊は,釈迦牟尼仏です。
外側からであれば撮影して良いとのことでした。
それから,寺名の元ともなった寒山師と拾得師の像を拝観したり,
寒山寺の名前を広く知らしめることとなった漢詩
「楓橋夜泊」に詠われた鐘のある鐘楼を観たりしました。
寒山師と拾得師の像を祀る寒拾殿。

鐘楼。

寒山寺には,各時代の名筆の碑があって,
その中に,「楓橋夜泊」を書いた碑もあります。

「楓橋夜泊」
落烏啼霜満天,
江楓漁火対愁眠。
姑蘇城外寒山寺,
夜半鐘聲到客船。
→月落ち,カラス鳴きて,霜,天に満つ,
江楓漁火(運河沿いの楓と漁火),愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺,
夜半の鐘声,客船に到る。
他にも,仏教を伝教した大師を祀った弘法堂というお堂もあって,
その冠された名前の通り,弘法大師空海が祀られたりしてます。

その他,お寺の景色。雰囲気。



あと,なんか,かわいいシーサーみたいな狛犬みたいなのが,
入ってすぐのところの広場(トイレの前)に置いてました。

かわいい。
寒山寺の拝観を終え,再びバスに乗り,
次の目的地,虎丘へ移動です。
→【二日目②:(執筆中)】に続く
→「目次」に戻る
ホテルで朝食を取り,8時出発で,今日の観光へ。
ご飯もパンもあって,和に近いもの,洋,中とも揃ってたけど,
中華メインで食べました。中華粥,美味しかった。
そうそう,ここ蘇州でもそうだし,
上海は,とんでもない数のバイクが走ってるんだけど,
どれも音が静かです。
あと,バイク,自転車は,きちんと車道通行で,
大きな街では,車道とも歩道とも分離された二輪車専用道を走ってました。
その辺,日本より整備が進んでいて,欧州のような感じでした。
まあ,走ってる数は圧倒的に多いし,
運転ルールや運転マナー,安全意識については,全く別の次元だけど。
それで,音が静かって話なんだけど,
中国のバイクは,電気バイク(電動バイク:モーター式)なので,
全然音がしなくて,排気ガスも出ないのです。
日本も,これにすればいいのに,って思いました。
まあ,むしろ,音がしないがために,
バイクが来てるのに気付かないという問題もあるらしいけど。
さあ,そんな朝の車窓からの風景を眺めつつ,
今日の最初の目的地,寒山寺に到着しました。
寒山寺には,五重塔があります。
日本の善通寺(香川)や東寺(京都)にもあるような五重塔だけど,
それもそのはず,この塔は唐代の楼閣式仏塔を模したものなので(再建),
日本に五重塔が建てられた時代(この形式の仏塔が輸入された時代)が,
まさに遣唐使の時代なので,同じ様式の五重塔になっています。
記念撮影をしたりしながら,境内を進み,本堂へ。
あ,そうそう,ここもそうだけど,
お寺は,基本,外壁も建物の壁も色が黄色です。
なので,バスで走ってるとき,車窓から黄色い壁が見えたら,
お寺だと思ってもらっていいと思います。
ご本尊は,釈迦牟尼仏です。
外側からであれば撮影して良いとのことでした。
それから,寺名の元ともなった寒山師と拾得師の像を拝観したり,
寒山寺の名前を広く知らしめることとなった漢詩
「楓橋夜泊」に詠われた鐘のある鐘楼を観たりしました。
寒山師と拾得師の像を祀る寒拾殿。
鐘楼。
寒山寺には,各時代の名筆の碑があって,
その中に,「楓橋夜泊」を書いた碑もあります。
「楓橋夜泊」
落烏啼霜満天,
江楓漁火対愁眠。
姑蘇城外寒山寺,
夜半鐘聲到客船。
→月落ち,カラス鳴きて,霜,天に満つ,
江楓漁火(運河沿いの楓と漁火),愁眠に対す。
姑蘇城外の寒山寺,
夜半の鐘声,客船に到る。
他にも,仏教を伝教した大師を祀った弘法堂というお堂もあって,
その冠された名前の通り,弘法大師空海が祀られたりしてます。
その他,お寺の景色。雰囲気。
あと,なんか,かわいいシーサーみたいな狛犬みたいなのが,
入ってすぐのところの広場(トイレの前)に置いてました。
かわいい。
寒山寺の拝観を終え,再びバスに乗り,
次の目的地,虎丘へ移動です。
→【二日目②:(執筆中)】に続く
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2011年12月15日
上海旅行記2011【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】
【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】
15時,入国手続きを経て,
春秋旅行社の添乗員さんの元に,ツアー客が全員集合。
今回のツアーは,現地集合でした。

バスに乗り,添乗員さんの自己紹介や街の説明,
それからツアーの説明をなんかを受けながら,
車窓からの風景を眺めつつ,一路高速を走り,
最初の目的地である蘇州へ向かいました。

車窓から見える風景は,田舎っぽいところもあれば,
開発の進んだとこもあったりでしたが,
とりあえず,普通の住宅は,3~4階建てが多かった気がします。

途中,サービスエリアみたいなところで,トイレ休憩。
女子は分からんけど,男子トイレは綺麗でした。
この先,行く先々のトイレは,どこも綺麗で,そんなに問題なかったです。
ちなみに,上の写真,分かりづらいんだけど,
真ん中奥の白い線みたいなのが見えてて,それが,中国版新幹線です。
たまたま走っているタイミングに合ったので見れました。
そんなこんなで,移動すること2~3時間,
蘇州(の夕食場所)に到着しました。

夕食。
手前にある絵のついた杯が被せてある器は,
紹興酒を入れて温める器で,中に紹興酒の入った徳利が入ってます。
酒,ご飯とも,美味しかったです。
若干甘めの味付けなのが,この地域の特徴ながら,
甘いってほどでもないので,全然美味しかったです。
ご飯は全食ツアー代にコミコミですが,
紹興酒やビール(青島ビール)は,別料金ですので,あしからず。
ツアー中,昼と夜は,毎食,ビールか紹興酒を頼んでました。
美味しかったので。

日本式のラーメンも出ました。
日本人向けのサービスメニューだそうで,
美味しいですよ~って話だったけど,
たしかに美味しいのは美味しかったけど,コショウがいっぱいだったので,
結局,コショウの印象しか残らなかったです。
その後,オプショナルツアーの山塘街のクルーズに行きました。
初日から,しっかり観光です。
山塘街は,あの白居易(「長恨歌」で有名な)が開発した地で,
元々ツアープランには入ってなかったけど,
せっかく蘇州に行くのだから,夜時間があれば,
個人的にでも行こうかな~と思ってたので,
オプショナルツアーで連れてってくれて,良かったです。
ピンぼけばっかだけど,山塘河(クルーズ)からの風景。
4枚目のが,山塘街と呼ばれる辺りの水郷の風景。




大体,中国って,
どこでも何でもかんでもライトアップやイルミネーションで飾られてて,
ホント光らすのが好きなんだねって思いました。
クルーズから河畔(街)に上がり,
水郷の美しい夜の街並みを歩き,散策終了。
水郷・山塘街の街並み。



散策後,バスに乗り,ようやくホテルへ。
チェックインしたのは,20時半くらい。

ホテルは綺麗で広かったです。
このツアーのホテルは,どのホテルも,広くて綺麗でした。

コンビニに行ったりして,就寝。
→【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】に続く
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15時,入国手続きを経て,
春秋旅行社の添乗員さんの元に,ツアー客が全員集合。
今回のツアーは,現地集合でした。
バスに乗り,添乗員さんの自己紹介や街の説明,
それからツアーの説明をなんかを受けながら,
車窓からの風景を眺めつつ,一路高速を走り,
最初の目的地である蘇州へ向かいました。
車窓から見える風景は,田舎っぽいところもあれば,
開発の進んだとこもあったりでしたが,
とりあえず,普通の住宅は,3~4階建てが多かった気がします。
途中,サービスエリアみたいなところで,トイレ休憩。
女子は分からんけど,男子トイレは綺麗でした。
この先,行く先々のトイレは,どこも綺麗で,そんなに問題なかったです。
ちなみに,上の写真,分かりづらいんだけど,
真ん中奥の白い線みたいなのが見えてて,それが,中国版新幹線です。
たまたま走っているタイミングに合ったので見れました。
そんなこんなで,移動すること2~3時間,
蘇州(の夕食場所)に到着しました。
夕食。
手前にある絵のついた杯が被せてある器は,
紹興酒を入れて温める器で,中に紹興酒の入った徳利が入ってます。
酒,ご飯とも,美味しかったです。
若干甘めの味付けなのが,この地域の特徴ながら,
甘いってほどでもないので,全然美味しかったです。
ご飯は全食ツアー代にコミコミですが,
紹興酒やビール(青島ビール)は,別料金ですので,あしからず。
ツアー中,昼と夜は,毎食,ビールか紹興酒を頼んでました。
美味しかったので。
日本式のラーメンも出ました。
日本人向けのサービスメニューだそうで,
美味しいですよ~って話だったけど,
たしかに美味しいのは美味しかったけど,コショウがいっぱいだったので,
結局,コショウの印象しか残らなかったです。
その後,オプショナルツアーの山塘街のクルーズに行きました。
初日から,しっかり観光です。
山塘街は,あの白居易(「長恨歌」で有名な)が開発した地で,
元々ツアープランには入ってなかったけど,
せっかく蘇州に行くのだから,夜時間があれば,
個人的にでも行こうかな~と思ってたので,
オプショナルツアーで連れてってくれて,良かったです。
ピンぼけばっかだけど,山塘河(クルーズ)からの風景。
4枚目のが,山塘街と呼ばれる辺りの水郷の風景。
大体,中国って,
どこでも何でもかんでもライトアップやイルミネーションで飾られてて,
ホント光らすのが好きなんだねって思いました。
クルーズから河畔(街)に上がり,
水郷の美しい夜の街並みを歩き,散策終了。
水郷・山塘街の街並み。
散策後,バスに乗り,ようやくホテルへ。
チェックインしたのは,20時半くらい。
ホテルは綺麗で広かったです。
このツアーのホテルは,どのホテルも,広くて綺麗でした。
コンビニに行ったりして,就寝。
→【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】に続く
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2011年12月15日
上海旅行記2011【初日①:出発編】
【初日①:出発編】
高松空港の国際線ターミナルから出発。

香川県が観光テコ入れか何かしていたみたいで,
取材(日本のTVクルー)が来てました。
カウンターに並ぶ列は,こちら(日本)から中国に行く日本人は少なく,
帰国する中国人のほうが多いので,大多数が中国人でした。
噂通り,炊飯器を5個くらい買ってた中国人客もいて,
行く前から,おお!中国に行くんだよな~,って感じでした。
11時頃にチェックインが終わって,
ボーディングタイムまで時間があるので,
とりあえずお昼ごはんを食べました。
機内食出ないからね。

うどん。
出国手続きを経て,12時40分の春秋航空で中国へ。

そうそう,搭乗口前の待合室に,最後の売店があって,
そこでは,お菓子とかお土産なんかをメインに売ってるんだけど,
そこにも炊飯器が置いてました。
でも,普通に考えて,搭乗直前に買わないよな~,炊飯器。
売るんなら,外(出国手続きする前。もっと言えば,搭乗手続きする前)っしょ。
炊飯器置きゃーいいってもんじゃないと思うんだけど・・・。
県の(空港会社の?)相変わらずのセンスにちょっとガッカリしました。
俺ならこういう風に売るのにって思う案があるんだけど,
とにもかくにも,もうちょっと考えて商売すればいいのにと,
知事の中国便にかけるやる気を空回りさせてる状況に,ちょっとガッカリしました。
ま,旅行自体には,関係ないんだけどね,この話。
さあ,そんな売店の待合室を経て,ついに,搭乗です。
見えてくる,機材に,ワクワク感が高まります。

機内は,ほぼ満席でした。
座席間は,話に聞いてたとおり,たしかに前後のピッチは狭かったけど,
言うほどではないし,わずか2時間~2時間半くらいのフライトなので,
全然気にならなかったです。

面白かったこととしては,
途中,飛んで2時間くらい経った頃かな,
CAさんが出てきて,CAさんの真似をして,
運動をするという時間(アトラクション)がありました。
みんな,揃って真面目にやってたので,見てて笑いそうでした。
エコノミー症候群対策でやることになってるんやろうね,多分,。
ちなみに,飛行中,離着陸時とも,
今まで乗った国際線と比べても遜色なく(って,2往復しかない経験けど),
今まで乗ったどの国内線(こっちはしょっちゅう乗ってた)よりも,
全然スムーズで良かったです。
安心して乗れるパイロットを揃えてるんだろうね。
そして,あっという間に,海浦東国際空港に到着です。

ついに,中国の地に降りたちました。
いよいよ,3泊4日の上海旅行の始まりです。
→【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】に続く
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高松空港の国際線ターミナルから出発。
香川県が観光テコ入れか何かしていたみたいで,
取材(日本のTVクルー)が来てました。
カウンターに並ぶ列は,こちら(日本)から中国に行く日本人は少なく,
帰国する中国人のほうが多いので,大多数が中国人でした。
噂通り,炊飯器を5個くらい買ってた中国人客もいて,
行く前から,おお!中国に行くんだよな~,って感じでした。
11時頃にチェックインが終わって,
ボーディングタイムまで時間があるので,
とりあえずお昼ごはんを食べました。
機内食出ないからね。
うどん。
出国手続きを経て,12時40分の春秋航空で中国へ。
そうそう,搭乗口前の待合室に,最後の売店があって,
そこでは,お菓子とかお土産なんかをメインに売ってるんだけど,
そこにも炊飯器が置いてました。
でも,普通に考えて,搭乗直前に買わないよな~,炊飯器。
売るんなら,外(出国手続きする前。もっと言えば,搭乗手続きする前)っしょ。
炊飯器置きゃーいいってもんじゃないと思うんだけど・・・。
県の(空港会社の?)相変わらずのセンスにちょっとガッカリしました。
俺ならこういう風に売るのにって思う案があるんだけど,
とにもかくにも,もうちょっと考えて商売すればいいのにと,
知事の中国便にかけるやる気を空回りさせてる状況に,ちょっとガッカリしました。
ま,旅行自体には,関係ないんだけどね,この話。
さあ,そんな売店の待合室を経て,ついに,搭乗です。
見えてくる,機材に,ワクワク感が高まります。
機内は,ほぼ満席でした。
座席間は,話に聞いてたとおり,たしかに前後のピッチは狭かったけど,
言うほどではないし,わずか2時間~2時間半くらいのフライトなので,
全然気にならなかったです。
面白かったこととしては,
途中,飛んで2時間くらい経った頃かな,
CAさんが出てきて,CAさんの真似をして,
運動をするという時間(アトラクション)がありました。
みんな,揃って真面目にやってたので,見てて笑いそうでした。
エコノミー症候群対策でやることになってるんやろうね,多分,。
ちなみに,飛行中,離着陸時とも,
今まで乗った国際線と比べても遜色なく(って,2往復しかない経験けど),
今まで乗ったどの国内線(こっちはしょっちゅう乗ってた)よりも,
全然スムーズで良かったです。
安心して乗れるパイロットを揃えてるんだろうね。
そして,あっという間に,海浦東国際空港に到着です。
ついに,中国の地に降りたちました。
いよいよ,3泊4日の上海旅行の始まりです。
→【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】に続く
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2011年12月15日
上海旅行記
2012年01月11日記す(※記事の並びの都合で,ブログ日付を変更※)
去年の冬(12月)に行った上海旅行(ツアー)について,
上海旅行記を書くことにしました。


春秋航空で高松空港から行くツアーで行こうかなと
迷っている人の助けになれば。
まあ,徐々にアップしていきます。
別にお金を貰って書いてるわけではないので,
ツアー旅行に行った者として,
遠慮のない正直な感想を書かせてもらいます。
マイナスなことも書いてたらすみません。
と断りつつも,基本,大満足でしたので,ご安心を。
取り急ぎ,記事が最後まで上がるのには,
どうせ1ヶ月くらいかかるだろうから(遅筆すぎ・・・),
要点だけ,先に書いときます。
内容はバラバラだけど。
●木曜出発日曜帰りの3泊4日,
19,800円の「蘇州・同里・上海」のツアー。
●別途,燃料サーチャージ9,000円,中国空港税1,200円を負担。
●駐車場は,参加2名で1台無料。
●ツアー募集は,エアトラベル日本。
http://airtravelnippon.hotels.officelive.com/default.aspx
●内容は大満足。
●必要なとこ,行きたいとこは,基本,全部回ったって感じ。
●他に,5日間(日曜出発木曜帰国)のツアーもあったけど,
正直,4日間で十分なくらい楽しめた。
5日もあったら,多分,疲れる。
●現地は,春秋旅行社の感じのいい添乗員が案内。
男性添乗員1名+女性アシスタント1名。
●毎晩オプショナルツアーがある。
大体,1ツアーにつき,3,000~4,500円くらい。
3晩で,ざっくり1万円ちょい。
●オプショナルツアーは,行ったほうが良い。
参加しない人は,ほぼいない。
実際,俺が行ったツアーでは,
つい最近,同じとこに行ったという人が参加しなかっただけだった。
●基本,オプショナルツアーは,日本円で支払う。
春秋旅行社が日本の会社との間を,日本円で決済しているため,
円のほうが都合がいいためとのこと。
●同じ話で,バスの中で,添乗員が日本円と人民元の両替に応じてくれる。
レートは,銀行レートと変わらない。むしろ,手数料分,安いくらい。
●オプショナルツアーは,自分で直接行ったら,
もう少し安く(といっても,千円とか2千円とか)行けるかもだけど,
夜に,そこに行く手段があるか,手配できるか,を思うと,断然お得。
バスで連れてってくれるんで,楽。地下鉄の終電とか早いしね。
●変な民芸品屋や偽ブランド品屋には行かない。
それなりのところには寄る。
物は悪くないと思うので,気に入った人は買えばいい。
高いものもあれば,安いものもある。
●ちょっとしたお土産(布の民芸調のポーチとかの類)は,
実はホテルの売店のほうが安かった。
まあ,でも,2~3百円程度の差だし,
泊まるホテルの売店に売ってあるかは分からないから,
お土産だし,気に入っていいと思う値段だったら買えばいいと思う。
●基本,暑さ寒さは,高松と大差ない。
この時期(冬)は,ちょい寒いくらい。
●聞いた話では,夏は暑いので,夏以外がいい時期だってさ。
(上海万博は,夏だったので,大変だったらしい。)
●バスの中で,お土産(お菓子とか紹興酒とか)の注文を取られる。
高めだけど,日本にも窓口がある(電話番号的に,多分,横浜中華街)ので,
中華街で売ってるクラスの品質は確保されてると思われるので,
安心して買っていいと思う。
まあ,高めの値段設定なので,自分で,ホテルの売店で買ってもいいと思うけど。
●ただし,ツアー途中で,ツアーで寄る直販所以外の,
たとえば,観光地の売店等では買い物をさせてくれる時間はないので
(というか,買わせないようにしてるんだと思うけど),
変なところで買うよりはいいし,楽だから,という理由で,
気楽に買ってもいいと思う。
●あと,ハンコどうですか,という販売もあった。
名前を彫って,翌日には渡します(実際は,その日のうちにくれた)というもの。
出来は悪くないし,物も問題なかったので,
必要な人は,この機に買っても損はないと思う。
●ご飯は,美味しい。中華が好きな人は問題ない。
八角(はっかく)とかみたいな,匂いのある香辛料が苦手な人は,
多少困る料理もあるかも。
匂いの少ない料理もあるので,安心してどうぞ。
●お土産だけど,コンビニで買うという手もなくはない。
お土産用のお菓子はないけど,現地標記のお菓子はあるので。
若い人とかは,それでもいいんじゃないかと思うけど,
若干安っぽいお土産といえば安っぽいか。
●朝8時から夜9時,10時まで(オプショナルツアーに参加したとして),
毎日フルにあっちこっち連れてってくれるので,
基本,自由時間ないです。
現地スーパーで買い物とか,そんな時間はないです,はい。
●写真は,自由に撮れます(当たり前か)。
添乗員さんにお願いすれば,自分のカメラで撮ってもらえるし,
せっかく同じツアーで来てるので,同じツアーの人とお互いに撮り合いして,
ご飯のときだけじゃなく,交流してください。
●ご飯は,基本,円卓(ターンテーブル)で,大皿です。
●ご飯のとき,琵琶(びわ:楽器)を持った女の人が来て,
3曲1,000円だったっけ?で歌うよって来るけど,
酔興な人は人はどうぞ。うちは,おとんが頼んでた。
まあ,蘇州で蘇州夜曲とか夜来香は悪くないと思うけど,
別に頼まんでもいいっちゃあいいかと。
●写真だけど,添乗員のアシスタントの女の子が,集合写真を3枚くらい撮ります。
あと,個別に,多分,1組(2人1組でツアーに参加した場合)につき5枚前後撮るかと。
計5~10枚をまとめたアルバム(1枚ずつ台紙に貼って綴じてある)が,
最後日の空港に向かうバスの中で販売されます。
何か,色んな話をした上で,1枚1,000円になります,買ってほしいです,
みたいな話をされます。欲しい分だけ買ってもいいという話もあります。
●基本,プロカメラマンではないので,写真の出来は,それなりです。
ただし,カメラはキヤノン製でいいので,きちんと撮れてます。
旅の思い出に,欲しい人はどうぞ。
大体の人は,1枚1,000なので,1組7千円~1万円くらいだけど,
せっかくだし,まあ,1人あたり5千円くらいだから
(販売は,個人(1人)単位ではなく,
1組単位(2人で参加なら2人に対して1組,4人なら4人に対して1組)),
ま,買ってもいいかなって感じで,買ってました。
●いらないのが1枚くらいあれば,それだけ外して買ってる人もいました。
(1,000円販売価格が下がる。)
●逆に,集合写真の3枚だけでいいわって人は,
台紙はくれたけど,アルバムはもらえてなかったので,
枚数が少ないと,アルバムはもらえないないんだろうね。
●この手の商売は,ツアー旅行会社の重要な収入源らしく
(もしかしたら,これがそのアシスタントの子のアルバイト代なのかも),
多くの中国のツアーであるみたいなので,
まあ,そこは不信な思いはしないでください。
最初に,売るとか,いくらとか,言ってくれてりゃ,
より親切なんだろうけど。
●いくつかのブログとか見てたら,
最初っから,集合写真しか買わないので,それ以外は撮らなくていいよ,とか,
全く買う気がないので,撮らなくていいよ,って言う人もいるらしいけど,
まあ,最終買わないきゃいいんだし,必要な分だけ選ぶのでもいいんだから,
最初に断って感じが悪くなったり,
個人のカメラで撮ってもらうのもお願いしづらくなるよりも,
最後に買わないっていうのでいいんじゃないかと。
●当然,このアルバム販売も,日本円が基本です。
日本円が基本のものは,人民元でも買えるけど,
レート+手数料等で,円建てよりも,若干高めでの購入となるので,
日本円持っておいたほうがいいだろうね。
●基本,現金決済なので,カードは使いませんでした。
てか,カードが使えたのかは不明。
多分,大丈夫だったんだと思うけど。
刺繍とかシルクとか,高級品も見て回ったから。
●時差が1時間しかないので,楽です。
普通に行って,行ったその日にガッチリ観光して,
帰ってきて,家で普通に過ごして,翌日,普通に仕事に行けるくらい。
●帰りは,荷物がどんだけ増えても平気(重量オーバー分の追加料金不要)。
遠慮なく買い物をしてもらってもOKだってさ。
春秋航空は,春秋旅行社のグループ会社(子会社)なんで,って理由らしい。
●結局のところ,ツアー代金+諸費用+オプショナルツアーのツアー本体は,
5万円ちょいってとこで,5万5千円まではいってないと思う。
3泊4日で毎日フルに遊んだと思うと,激安。
●重要な点は,意外と日本円を持って行っといたほうがいいってことやね。
●あと,上海は,
人口2,300万人の大都市(東京のほぼ倍,高松の50倍以上)です。
まあ,この時代,中国に田舎のイメージを持ってる人はいないと思うけど,
普通の都会(過剰な大都会ってわけでもないけど)って認識で行ってください。
●とにかく,楽しめるいい旅行でした。
と,まあ,ざっくりこんな感じかな。
ざっくりの割に多いけど。ご参考まで。
質問のある方は,コメントでも,メールでも,どうぞ連絡ください。
お答えしますよ。
じゃ,徐々に上海旅行記を上げていくようにします。
→【初日①:出発編】に続く
→「目次」に戻る
去年の冬(12月)に行った上海旅行(ツアー)について,
上海旅行記を書くことにしました。
春秋航空で高松空港から行くツアーで行こうかなと
迷っている人の助けになれば。
まあ,徐々にアップしていきます。
別にお金を貰って書いてるわけではないので,
ツアー旅行に行った者として,
遠慮のない正直な感想を書かせてもらいます。
マイナスなことも書いてたらすみません。
と断りつつも,基本,大満足でしたので,ご安心を。
取り急ぎ,記事が最後まで上がるのには,
どうせ1ヶ月くらいかかるだろうから(遅筆すぎ・・・),
要点だけ,先に書いときます。
内容はバラバラだけど。
●木曜出発日曜帰りの3泊4日,
19,800円の「蘇州・同里・上海」のツアー。
●別途,燃料サーチャージ9,000円,中国空港税1,200円を負担。
●駐車場は,参加2名で1台無料。
●ツアー募集は,エアトラベル日本。
http://airtravelnippon.hotels.officelive.com/default.aspx
●内容は大満足。
●必要なとこ,行きたいとこは,基本,全部回ったって感じ。
●他に,5日間(日曜出発木曜帰国)のツアーもあったけど,
正直,4日間で十分なくらい楽しめた。
5日もあったら,多分,疲れる。
●現地は,春秋旅行社の感じのいい添乗員が案内。
男性添乗員1名+女性アシスタント1名。
●毎晩オプショナルツアーがある。
大体,1ツアーにつき,3,000~4,500円くらい。
3晩で,ざっくり1万円ちょい。
●オプショナルツアーは,行ったほうが良い。
参加しない人は,ほぼいない。
実際,俺が行ったツアーでは,
つい最近,同じとこに行ったという人が参加しなかっただけだった。
●基本,オプショナルツアーは,日本円で支払う。
春秋旅行社が日本の会社との間を,日本円で決済しているため,
円のほうが都合がいいためとのこと。
●同じ話で,バスの中で,添乗員が日本円と人民元の両替に応じてくれる。
レートは,銀行レートと変わらない。むしろ,手数料分,安いくらい。
●オプショナルツアーは,自分で直接行ったら,
もう少し安く(といっても,千円とか2千円とか)行けるかもだけど,
夜に,そこに行く手段があるか,手配できるか,を思うと,断然お得。
バスで連れてってくれるんで,楽。地下鉄の終電とか早いしね。
●変な民芸品屋や偽ブランド品屋には行かない。
それなりのところには寄る。
物は悪くないと思うので,気に入った人は買えばいい。
高いものもあれば,安いものもある。
●ちょっとしたお土産(布の民芸調のポーチとかの類)は,
実はホテルの売店のほうが安かった。
まあ,でも,2~3百円程度の差だし,
泊まるホテルの売店に売ってあるかは分からないから,
お土産だし,気に入っていいと思う値段だったら買えばいいと思う。
●基本,暑さ寒さは,高松と大差ない。
この時期(冬)は,ちょい寒いくらい。
●聞いた話では,夏は暑いので,夏以外がいい時期だってさ。
(上海万博は,夏だったので,大変だったらしい。)
●バスの中で,お土産(お菓子とか紹興酒とか)の注文を取られる。
高めだけど,日本にも窓口がある(電話番号的に,多分,横浜中華街)ので,
中華街で売ってるクラスの品質は確保されてると思われるので,
安心して買っていいと思う。
まあ,高めの値段設定なので,自分で,ホテルの売店で買ってもいいと思うけど。
●ただし,ツアー途中で,ツアーで寄る直販所以外の,
たとえば,観光地の売店等では買い物をさせてくれる時間はないので
(というか,買わせないようにしてるんだと思うけど),
変なところで買うよりはいいし,楽だから,という理由で,
気楽に買ってもいいと思う。
●あと,ハンコどうですか,という販売もあった。
名前を彫って,翌日には渡します(実際は,その日のうちにくれた)というもの。
出来は悪くないし,物も問題なかったので,
必要な人は,この機に買っても損はないと思う。
●ご飯は,美味しい。中華が好きな人は問題ない。
八角(はっかく)とかみたいな,匂いのある香辛料が苦手な人は,
多少困る料理もあるかも。
匂いの少ない料理もあるので,安心してどうぞ。
●お土産だけど,コンビニで買うという手もなくはない。
お土産用のお菓子はないけど,現地標記のお菓子はあるので。
若い人とかは,それでもいいんじゃないかと思うけど,
若干安っぽいお土産といえば安っぽいか。
●朝8時から夜9時,10時まで(オプショナルツアーに参加したとして),
毎日フルにあっちこっち連れてってくれるので,
基本,自由時間ないです。
現地スーパーで買い物とか,そんな時間はないです,はい。
●写真は,自由に撮れます(当たり前か)。
添乗員さんにお願いすれば,自分のカメラで撮ってもらえるし,
せっかく同じツアーで来てるので,同じツアーの人とお互いに撮り合いして,
ご飯のときだけじゃなく,交流してください。
●ご飯は,基本,円卓(ターンテーブル)で,大皿です。
●ご飯のとき,琵琶(びわ:楽器)を持った女の人が来て,
3曲1,000円だったっけ?で歌うよって来るけど,
酔興な人は人はどうぞ。うちは,おとんが頼んでた。
まあ,蘇州で蘇州夜曲とか夜来香は悪くないと思うけど,
別に頼まんでもいいっちゃあいいかと。
●写真だけど,添乗員のアシスタントの女の子が,集合写真を3枚くらい撮ります。
あと,個別に,多分,1組(2人1組でツアーに参加した場合)につき5枚前後撮るかと。
計5~10枚をまとめたアルバム(1枚ずつ台紙に貼って綴じてある)が,
最後日の空港に向かうバスの中で販売されます。
何か,色んな話をした上で,1枚1,000円になります,買ってほしいです,
みたいな話をされます。欲しい分だけ買ってもいいという話もあります。
●基本,プロカメラマンではないので,写真の出来は,それなりです。
ただし,カメラはキヤノン製でいいので,きちんと撮れてます。
旅の思い出に,欲しい人はどうぞ。
大体の人は,1枚1,000なので,1組7千円~1万円くらいだけど,
せっかくだし,まあ,1人あたり5千円くらいだから
(販売は,個人(1人)単位ではなく,
1組単位(2人で参加なら2人に対して1組,4人なら4人に対して1組)),
ま,買ってもいいかなって感じで,買ってました。
●いらないのが1枚くらいあれば,それだけ外して買ってる人もいました。
(1,000円販売価格が下がる。)
●逆に,集合写真の3枚だけでいいわって人は,
台紙はくれたけど,アルバムはもらえてなかったので,
枚数が少ないと,アルバムはもらえないないんだろうね。
●この手の商売は,ツアー旅行会社の重要な収入源らしく
(もしかしたら,これがそのアシスタントの子のアルバイト代なのかも),
多くの中国のツアーであるみたいなので,
まあ,そこは不信な思いはしないでください。
最初に,売るとか,いくらとか,言ってくれてりゃ,
より親切なんだろうけど。
●いくつかのブログとか見てたら,
最初っから,集合写真しか買わないので,それ以外は撮らなくていいよ,とか,
全く買う気がないので,撮らなくていいよ,って言う人もいるらしいけど,
まあ,最終買わないきゃいいんだし,必要な分だけ選ぶのでもいいんだから,
最初に断って感じが悪くなったり,
個人のカメラで撮ってもらうのもお願いしづらくなるよりも,
最後に買わないっていうのでいいんじゃないかと。
●当然,このアルバム販売も,日本円が基本です。
日本円が基本のものは,人民元でも買えるけど,
レート+手数料等で,円建てよりも,若干高めでの購入となるので,
日本円持っておいたほうがいいだろうね。
●基本,現金決済なので,カードは使いませんでした。
てか,カードが使えたのかは不明。
多分,大丈夫だったんだと思うけど。
刺繍とかシルクとか,高級品も見て回ったから。
●時差が1時間しかないので,楽です。
普通に行って,行ったその日にガッチリ観光して,
帰ってきて,家で普通に過ごして,翌日,普通に仕事に行けるくらい。
●帰りは,荷物がどんだけ増えても平気(重量オーバー分の追加料金不要)。
遠慮なく買い物をしてもらってもOKだってさ。
春秋航空は,春秋旅行社のグループ会社(子会社)なんで,って理由らしい。
●結局のところ,ツアー代金+諸費用+オプショナルツアーのツアー本体は,
5万円ちょいってとこで,5万5千円まではいってないと思う。
3泊4日で毎日フルに遊んだと思うと,激安。
●重要な点は,意外と日本円を持って行っといたほうがいいってことやね。
●あと,上海は,
人口2,300万人の大都市(東京のほぼ倍,高松の50倍以上)です。
まあ,この時代,中国に田舎のイメージを持ってる人はいないと思うけど,
普通の都会(過剰な大都会ってわけでもないけど)って認識で行ってください。
●とにかく,楽しめるいい旅行でした。
と,まあ,ざっくりこんな感じかな。
ざっくりの割に多いけど。ご参考まで。
質問のある方は,コメントでも,メールでも,どうぞ連絡ください。
お答えしますよ。
じゃ,徐々に上海旅行記を上げていくようにします。
→【初日①:出発編】に続く
→「目次」に戻る
2011年12月15日
上海旅行記☆2011
◆上海旅行記☆2011◆
~目次~
【はじめに】
【初日①:出発編】12/15
【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】12/15
【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】12/16
・・・つづく(執筆中)・・・
~目次~
【はじめに】
【初日①:出発編】12/15
【初日②:蘇州へ移動~夕食~山塘街】12/15
【二日目①:蘇州:朝食~寒山寺】12/16
・・・つづく(執筆中)・・・
2011年12月15日
2011年12月05日
ただいまー。
新幹線で帰ってきました!

当初計画では、今日の昼は、スカイツリー丼を食べに行こうと思ってたんだけど、
実際、朝の気分では、ラーメンやな、しかも、味噌気分やなって感じだったので、
札幌ラーメンのすみれに行こうってことで、池袋東武のレストラン街に行きました。
が、すみれ、なくなってました。
あれ~?たしかあったはずなのに。。。
いつの間に閉店したんやろ?
完全にすみれ気分だったので、しばらく次の店が浮かばんかったんやけど、
結局、濃いめの味がいいなってことで、とんこつの麺創房無敵家に行きました。

いやー、美味かったです。
その後、デパートに戻ってお土産買ったりして過ごし、
東京駅に移動して、またお土産買って、新幹線に乗り、
おやつの時間に、C3のティラミスを食べながら、ゆったりと帰ってきました。

ホント、新幹線、好きです。
飛行機も好きだけど。

新幹線、予約が楽のと、
乗り損ねそうなときに時間ずらせるんで
(って、今のとこ、お世話になったことはないけど)、
EX-ICで乗ることが多いんだけど、
結局、四国に入るのに、岡山で紙の切符を買わなきゃいけないのが、
せっかくそこまでICで来てたのに~って思って、不便なんだよね。

せめて高松とか主要駅だけでいいから、
独自カードが無理なら、JR東か東海か西と話をして、
SuicaかTOICAかICOCA対応してくれればいいのに。
そしたら、Suicaで、どこでもスイスイと行けるのに。
と、いつかIruCaを全国対応にしたいと夢見る俺は、
まず手始めに、そこが糸口になればと、いつも思ってます。
そんなこんなで、でも、やっぱり、新幹線、好きです。
リニアも、楽しみにしてます。
リニアできる頃には、
IruCaで、リニアに乗れるようになってるかな~?
ところで、今日、新幹線が新大阪に着くとき、
「新大阪には時間通りの到着です。」ってアナウンスの言い方が、
「新大阪には時間通りの到着です(キリッ!」って感じでした。
どやー!って感じで、頼もしかったです。
新大阪で、東海から西日本に乗務員が乗り換えになるから、
時間通りに着いたって誇りがあるんかな?
って、ただの車掌さんの言い方か。
まあ、ともかく、定刻を定刻通りに当たり前に運行してる新幹線が好きです。
というわけで、高松駅に着きました。

あとは、IruCaを使って、バスでうちまで帰ります。

あ、そうそう、実は、朝、めざましテレビのエンタメコーナーで、
ごっちんのライヴのニュースが流れたとき、がっつり映ってました。
インタビュー受けたわけじゃなく、オーディエンスの様子のシーンでね。

当初計画では、今日の昼は、スカイツリー丼を食べに行こうと思ってたんだけど、
実際、朝の気分では、ラーメンやな、しかも、味噌気分やなって感じだったので、
札幌ラーメンのすみれに行こうってことで、池袋東武のレストラン街に行きました。
が、すみれ、なくなってました。
あれ~?たしかあったはずなのに。。。
いつの間に閉店したんやろ?
完全にすみれ気分だったので、しばらく次の店が浮かばんかったんやけど、
結局、濃いめの味がいいなってことで、とんこつの麺創房無敵家に行きました。

いやー、美味かったです。
その後、デパートに戻ってお土産買ったりして過ごし、
東京駅に移動して、またお土産買って、新幹線に乗り、
おやつの時間に、C3のティラミスを食べながら、ゆったりと帰ってきました。

ホント、新幹線、好きです。
飛行機も好きだけど。

新幹線、予約が楽のと、
乗り損ねそうなときに時間ずらせるんで
(って、今のとこ、お世話になったことはないけど)、
EX-ICで乗ることが多いんだけど、
結局、四国に入るのに、岡山で紙の切符を買わなきゃいけないのが、
せっかくそこまでICで来てたのに~って思って、不便なんだよね。

せめて高松とか主要駅だけでいいから、
独自カードが無理なら、JR東か東海か西と話をして、
SuicaかTOICAかICOCA対応してくれればいいのに。
そしたら、Suicaで、どこでもスイスイと行けるのに。
と、いつかIruCaを全国対応にしたいと夢見る俺は、
まず手始めに、そこが糸口になればと、いつも思ってます。
そんなこんなで、でも、やっぱり、新幹線、好きです。
リニアも、楽しみにしてます。
リニアできる頃には、
IruCaで、リニアに乗れるようになってるかな~?
ところで、今日、新幹線が新大阪に着くとき、
「新大阪には時間通りの到着です。」ってアナウンスの言い方が、
「新大阪には時間通りの到着です(キリッ!」って感じでした。
どやー!って感じで、頼もしかったです。
新大阪で、東海から西日本に乗務員が乗り換えになるから、
時間通りに着いたって誇りがあるんかな?
って、ただの車掌さんの言い方か。
まあ、ともかく、定刻を定刻通りに当たり前に運行してる新幹線が好きです。
というわけで、高松駅に着きました。

あとは、IruCaを使って、バスでうちまで帰ります。

あ、そうそう、実は、朝、めざましテレビのエンタメコーナーで、
ごっちんのライヴのニュースが流れたとき、がっつり映ってました。
インタビュー受けたわけじゃなく、オーディエンスの様子のシーンでね。
2011年12月04日
G-Emotion FINAL - for you -
後藤真希のファイナルコンサート行ってきましたー!

圧倒的なパフォーマンス、ライヴ力、本当に素晴らしかったです。
これだけのダンスと歌唱力で魅了するライヴをできるアーティストは、
そう日本にはいないと改めて思いました。
楽しかったけど、本当に、活動休止、残念です。
でも、ホント、また、きっと戻ってくると、
我々ファンは、待ってます。
ありがとー!!!
その日を信じて。。。

圧倒的なパフォーマンス、ライヴ力、本当に素晴らしかったです。
これだけのダンスと歌唱力で魅了するライヴをできるアーティストは、
そう日本にはいないと改めて思いました。
楽しかったけど、本当に、活動休止、残念です。
でも、ホント、また、きっと戻ってくると、
我々ファンは、待ってます。
ありがとー!!!
その日を信じて。。。

2011年12月03日
ボウリング大会
今日は、職場の人らで、ボウリング大会でした。
チーム戦で3位入賞となりました。
チーム戦は、チーム内のトップ3人のスコアの合計で競うから、
俺は全然役に立ってないけど(チーム内トップ3に入れなかったので)。
ボウリングの後、恒例の「よこづな」での懇親会でした。

毎度毎度、料理は美味いし、ボリュームは多いし、安いし、
ホントいいわー、よこづな。
楽しい懇親会でした。
ボウリング大会には仕事で来れんかったけど、
なんとか仕事を片付けて懇親会から来れた人がいたので、
懇親会後、もう一回ボウリング場に戻って、
第1.5回ボウリング大会開催。
本チャンのボウリング大会で2ゲーム投げて、さらに2ゲーム。
一日に4ゲームもするとは思わなかったです。
面白かった~。
楽しいボウリング大会でした。
チーム戦で3位入賞となりました。
チーム戦は、チーム内のトップ3人のスコアの合計で競うから、
俺は全然役に立ってないけど(チーム内トップ3に入れなかったので)。
ボウリングの後、恒例の「よこづな」での懇親会でした。

毎度毎度、料理は美味いし、ボリュームは多いし、安いし、
ホントいいわー、よこづな。
楽しい懇親会でした。
ボウリング大会には仕事で来れんかったけど、
なんとか仕事を片付けて懇親会から来れた人がいたので、
懇親会後、もう一回ボウリング場に戻って、
第1.5回ボウリング大会開催。
本チャンのボウリング大会で2ゲーム投げて、さらに2ゲーム。
一日に4ゲームもするとは思わなかったです。
面白かった~。
楽しいボウリング大会でした。